先日、防犯カメラの問合せがありました。
「あの、防犯カメラを設置したんですが、見えないようなんです。」
とのこと、
どういう事?
意味がわからなかったので、もう少し、詳しく聞いていることにしました。
すると、
こんな事がわかってきました。
1.カメラはお客さんが楽天から買った。
2.内装業者が楽天から買ったカメラを施工した。
この2点がわかりました。
そして、では、なぜ、防犯カメラに写ったことがわからなかったのでしょうか?
3.お客さんのところに警察が行った
「防犯カメラを見せてほしい」
と。
そのとき初めて、「どうやって見るんだ?」
となったわけです。
で、
内装業者に連絡をしたが、内装業者は、電気工事をしただけなので、カメラの見方までましてやセッティングの仕方までわからないという始末だったわけです。
そして、
藤原は、解決策を2点提示いたしました。
ひとつは
・現状のカメラを取り替えるパターン
もうひとつは、
・現状のカメラを生かすパターン
ですね。
取り替えるパターンは、無線で画像を送り、HDDで受け止め、無線LANなしで現地で画面を確認するというもの。
カメラ代とセッティング費用がかかるので、約7万円それに、古い機械の下取り1万円で、約6万円ですね。
そして、現状カメラを生かすパターンは、現状設備に無線のLANの設定をして、それに、接続をする形なので、月々3000円のみでOK という形。
無線LANにすると、携帯でも閲覧することが可能ですので、初期費用が救なく、警察対応もないので、そっちの方がいいかと思いますね。
まぁ、最終はお客さんがきめますが。
という感じでした。
しかし、防犯カメラ、めちゃめちゃ種類があるので、どうしたもんでしょうね。
そんな防犯カメラを突き詰めたら、専門家になっていたDENJA藤原でした。
ではまた。
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